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Cirque du Soleil

新百合ヶ丘店の藤井です。

シルクドソレイユ・クーザ見に行ってきました。

シルク・ドゥ・ソレイユ®(フランス語: Cirque du Soleil®、日本語直訳: 太陽のサーカス)とは、火喰い芸の大道芸人だったギー・ラリベルテが、1984年にカナダで設立したエンターテイメント集団、及びそれを管理する会社の名称である。
Ⓒウィキ

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サーカスを生で見たのは初めてです。

サーカスと言えば道化師・ピエロです。
が、本来道化師は「クラウン」と呼ばれ、「クラウン」の中でも特におどけて
おバカな役を「ピエロ」と呼ぶそうです。
つまり クラウン∋ピエロ です。
※数学知識がないので違うかも

クラウンは曲芸と曲芸の間を埋める、曲芸も司会も出来る役者です。
このクラウンのお仕事の中には、いわゆる「客いじり」も含まれるそうです。
シルクドソレイユのクラウンも、けっこう客いじりをしていて
ちょっと意外だったのですが、これが本来あるべきサーカスの姿のようです。
役者さんもちゃんと日本語を覚えて、日本語でいじっていました。

曲芸は、ブランコやロープの定番ものから、大仕掛けのものまで色々で
ついつい、おおっ!と声が出てしまうものばかりで楽しかったです。


ピエロと言えば、スティーブン・キングの名作ホラー・「IT」
殺人ピエロ、ペニーワイズが登場します。

原作は読んだことがなく、映画で初めて見たのですが、かなり怖かった記憶があります。
見たのは高校生くらいだったと思うのですが、もし小学校低学年くらいで見ていたら
たぶん2度とマックに行けなくなっていたんじゃないかと。
ただ、前半の怖さに比べて、ラストのITの正体のところは
一気にB級ホラーな感じになって、ガッカリ映画だった気がします。


もうひとつ、サーカスと言えば、筋肉少女帯のアルバム「サーカス団パノラマ島へ帰る」
22期メンバーで製作された4thアルバム
このアルバムから、ギターの橘高が作曲を手掛けています。
自作曲だけでなく他の曲でも、ハードロック/ヘヴィメタルな
本人曰く、「お城を建てる」ギターソロを披露しています。
橘高のギターがあるだけで、全体的にメタル色が強くなっており
内田・三柴のプログレ路線からの変更が見られます。
三柴のピアノが強烈な、2ndアルバム「SISTER STRAWBERRY」も初期の名作でしたが
メタル好きの私は、どちらかと言えば「パノラマ島」のほうが好きですね。
と言うより、私がメタル好きになったのはこのアルバムのせいじゃないかと。

みんなだいたい中学生くらいから、TVの歌番組で見るアイドル・歌謡曲だけでなく
自分の好きな音楽・ミュージシャンを見つけて聞くようになりますよね。

私は77年生まれ
小学校時代はおニャン子クラブなどのアイドルには興味がなく
光ゲンジは女子が騒ぎすぎて、男子はみんなやっかみ
チェッカーズがちょっと好きだったかなぁ という程度
ブラウン管はファミコンのモニターとしての役割がメインで
あまり音楽を聴く子供ではありませんでした。

中学の時はちょうどBOφWYが解散
テレビで見たX(現X JAPAN)は、ビジュアル面でのメタル初体験でしたが
音を聞く前にそのビジュアルでひいてしまいました。
ブルーハーツはみんな好きでしたが、ひねた中学生だった自分は
「大人は分かってくれない」的な歌詞に「大人は分かってくれないは分かってない」
と、背伸びに背伸びを重ねていました。
(ちなみに今は、遅ればせながら1stアルバムは名作だと思っています)

そのころ深夜ラジオを聞くようになり、好きだったのが筋肉少女帯のボーカル、大槻ケンヂでした。
同じころ、友達から借りて聞きはじめた筋少でしたが、
そのカルト感が、すでにマニア気質が芽吹いていた自分にとてもマッチしました。
トシちゃんもしました。
ヨッちゃんはしませんでした。

のちにいろんなロックミュージックを聞くようになってからは
演奏技術のすさまじいバンドだと思うようになりましたが
当時は筋少を当たり前に聞いていたので、なんとも思わなかったのです。
ロックバンドは普通みんなこういう音を出すのだろう、と。

大槻自身も認めるように、大槻のカルトでマルチな活動が、バンドが色物扱いされる要因となり
ロックバンドとしての実力を過小評価されていますが
大槻がいなければ、筋少はただの「演奏がうまいバンド」で終わっていたのではないでしょうか。
また、私がロック好き人間になることもなかったのではないかと思います。

まあ私については、筋少を聞かなければもっと明るい高校生活を送れたのではないか
と思うと、ちょっとウツになりますが。
小室にもなりますが。
木根にはなりませんでしたが。

でも、大槻のおかげでチープトリックと出会い
キッス、クイーン、エアロスミスを聞くようになり
良いロックミュージックをたくさん聞くようになり、それは良かったかな、とも思います。

そんなわけで筋少のおススメは、この橘高のギター全開の「パノラマ島」
三柴のピアノ全開の「シスベリ」
そして後期筋少では、ポップな「キラキラと輝くもの」 ですね。

さて、ほとんど筋少の話でしたが
シルクドソレイユ・クーザも面白いので、ぜひ見に行って下さいね

と、とってつけて終わります。
by hybridhome1 | 2011-02-16 20:46 | 社員日常